2020.01.19 06:236218ボリビア、独裁政権の持続不可能な仮面 La Jornada紙社説(200118) 15日水曜日、ボリビアの憲法裁判所は、大統領を宣言したヘアニーネ・アニェスとともに、1月22日に任期の切れる上院議員、下院議員、市長について、延長を認めた。この決定により、5月3日の選挙まで、彼らはその地位に留まることができる。 16日木曜日、市民安全保障副大臣のウィルソン・...
2020.01.06 04:356214ボリビアの大統領選挙、来年5月3日に(200104) ボリビアの最高選挙委員会のスポークスマン、オスカル・ハッセンテウフェルによると、来年5月3日はボリビア人が新しい大統領と立法議会のメンバーを選出するために投票に行く日となったとしている。 この選挙の招集は、10月20日の論争を呼んだ大統領選挙と11月のエボ・モラレスの辞任後に起...
2019.12.27 02:216209メキシコ、外交団への「過剰警戒」でボリビアを非難(191224) メキシコとボリビアは23日月曜日、激しい外交戦を交わした。 すべてはメキシコ外務省の声明から始まった。エボ・モラレス政府の高官が11月に亡命を要請した、在ラパスのメキシコ外交施設の周辺をボリビアの治安組織による「過剰な存在」に「懸念」を表明したもの。 その後まもなく、アンドレ...
2019.12.26 02:356207ボリビア、クーデター主義の外交政策(La Jornada紙社説 191225) クーデター以降、ヘアニネ・アニェスが率いる新しいボリビア政権の優先課題の一つは、退任したエボ・モラレス大統領が設けてきた同盟の解体であり、アメリカ外交への従属であることが明らかになった。 逆説的に言えば、(ボリビアの)クーデター政権が最初に反発したのが我々の国(メキシコ)である...
2019.12.25 12:386206ベネズエラの危機:ボリビアがリマ・グループに参加(191223) ボリビアの暫定政府は、22日日曜日にエボ・モラレスの外交政策の10年以上の遺産から離れるため、新たな一歩を踏み出した。 同国外務省は声明の中で、ベネズエラ危機からの脱出を模索するために、12のラテンアメリカ諸国とカナダが結成した同盟であるリマ・グループに正式に参加したと発表し、...
2019.12.14 08:266188アルゼンチンのエボ・モラレス、メキシコを去ることを選んだ理由(191212)「私はアルゼンチンに到着した。最も謙虚な人のために戦い続け、偉大な祖国を団結させる。私は強く元気だ。」 エボ・モラレスが12日の朝、アルゼンチンに到着し、同国の新政権が亡命者として受け入れた際の最初のメッセージであら。 ボリビアの前大統領は先月メキシコに亡命し、その後医療検査の...
2019.12.07 04:336177エボ・モラレス、メキシコに政治的亡命後1ヶ月、「一時的に」キューバに向け出発(191207) ボリビアのエボ・モラレス前大統領は、メキシコに政治的亡命したが、ほぼ1か月間滞在後、12月6日「一時的に」キューバに向けて出発した。 メキシコ外務省スポークスマン、ロベルト・ベラスコ・アルバレスのツイートによると、モラレスは同日の朝、出発した。 キューバ政府は、ハバナへの到着...